ナノバブル水素水とは?

水素溶存量を正確に測るメチレンブルー滴定法

<メチレンブルーの解説>
所定濃度のメチレンブルー水溶液を、被検定水の呈色変化を目視で観察しながら少量づつ注入していきます。ここで、被検定水の溶存水素濃度がメチレンブルーの投入量よりうわまっていれば、メチレンブルーは還元されて無色になりますが、メチレンブルー水溶液の投入量を徐々に増やしていくと、加えたメチレンブルーと被検定水の溶存水素とが相互に打ち消しあって、やがてメチレンブルーの青色から無色への呈色変化が観察できなくなります。このときを等価点とすれば、メチレンブルー水溶液のメチレンブルー濃度と、加えたメチレンブルー水溶液の合計量から、被検定水の溶存水素濃度を求めることができます。

@メチレンブルーとPt基準液について
当社の検定で使用したメチレンブルー濃度は以下の通りです。但しこれらの濃度自体に意味はなく、検定の条件によって変えてもかまわない値です。
メチレンブルー : 1g/L(体積モル濃度2677.4μM)
          : 10g/L(体積モル濃度26773.8μM)

A反応メチレンブルー滴下時の反応
?H2 + MBCL? → HCL + MBH
MBCL=酸化型メチレンブルー(青色)
MBH =還元型メチレンブルー(透明)

つまり、1モルの水素分子と、1モルのメチレンブルー分子とが反応して、1モルの還元型メチレンブルー分子が生成していることになります。したがって、被検定水に加えたメチレンブルーの総量は、消費された水素分子の総量でもあるわけです。

単純にいうと、滴下したメチレンブルーの
  体積モル濃度×滴下した量=メチレンブルー分子量=水素分子量
ということです。

<実験順序>
@ある水素水には酸素と水素が上記グラフのように入っているとする。それぞれが独立して存在している。
AそこにPtコロイドを入れメチレンブルーを滴定していく。 これで(C)が測定できる。
BPtコロイドを入れた時点で水素水中のO2(A)とH2(B)が反応してH2が一部消費されている。
Cこの時O2は全量反応するので、どれくらいのH2が消費されたか(B)は、もともとこの水にどれくらいO2が入っていたかを測ることで化学的に導き出せる。
D導き出したO2(B)と(C)を足せば、全体量(D)を知ることができる。

つまり測定の順番としては、(A)(B)を測定後、コロイドを投入し、(C)を測り、(B)と(C)を合算するという順番です。

 

「水素水量を正確に測るメチレンブルー滴定法」では、難しくてよく分からない人のために写真でお見せします。

1.二つの容器に浄水と真・水素水と入れる
メチレンブルー滴定法

2.還元力測定試薬(メチレンブルー)を滴下する
メチレンブルー滴定法

3.滴下直後は青色を呈していた真・水素水も水素によって還元されて透明になる。(数秒〜数十秒程度)
水素が溶存されていれば、10秒以内に透明になる。
メチレンブルー滴定法

4.透明を呈していた真・水素水も、やがて還元力を失えば青色に戻る(数分から数十分)
溶存量が多ければ多いほど透明の時間が長い。

メチレンブルー滴定法

技術論文

※メチレンブルー滴定法の技術的な詳しい説明はこちらから↓

白金コロイド含有メチレンブルー溶液滴定による溶存水素濃度の定量分析

 

電解水素水「真・水素水」WEBサイト

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